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地域包括ケアへ向けて①

「地域包括ケア」 この言葉、ご存知ですか? 地域包括ケアシステムは、 「ニーズに応じた住宅が提供されることを基本としたうえで、 生活上の安全・安心・健康を確保するために、 医療や介護のみならず、 福祉サービスを含めたさまざまな生活支援サービスが 日常生活の場(日常生活圏)で適切に提供できるような地域での体制」 とされています。 自助・互助・公助が 住民の手で進められることが期待されます。 さて、作業療法として何ができるのか。 「地域では作業療法は役に立つ職種なの?」 「作業療法は国民生活にとって有益なの?」 など 問われていると思います。 まず、僕らは基本姿勢として、対象者や、地域のニーズから出発するということ 住民にとって身近な存在になること 自分としては、 地域住民のかたと一緒にすこしずつ力をつけていきたいと思っています。

男女共同参画をすすめよう① 「参画」とリハビリテーション

山梨はいい天気です。 だんだんと暖かくなってきつつあるのを感じます。 ただ、気温差も大きくて体調が心配な季節でもありますね。 うちの職場では、毎朝、スタッフで指さし唱和をしています。 5月は僕の担当で、  ・朝食 よし  ・睡眠 よし  ・リフレッシュ よし  ・謙虚さ よし というようにしました。 朝ごはん食べたっけ? よく寝れたっけ? リフレッシュできているかな? 仕事への基本姿勢を忘れていないかな? と自問自答し、 自分自身で健康を管理することを強化することを意識しています。(→健康増進の基本ですね) さて、 4月より、山梨県中央市の男女共同参画委員になりまして、 会議がありました。(自分は身内に不幸があり会議に参加できなかったのですが・・・) 男女共同参画とは、 「男女が、社会の対等な構成員として、自らの意思によって社会のあらゆる分野における活動に参画する機会が確保され、もって男女が均等に政治的、経済的、社会的及び文化的利益を享受することができ、かつ、ともに責任を担うべき社会」 とされています。(男女共同参画社会基本法第2条) つまり、男性も女性も、意欲に応じて、あらゆる分野で活躍できる社会を目指そうよ ということです。 それによって、 職場に活気が増えたり、(→生産性の向上や個人の能力を最大限に発揮するなど) 家庭生活が充実したり、(→家族のパートナーシップの強化、仕事と家庭の両立など) 地域力が高まるということ(→地域コミュニティの強化など) が結果として期待されています。 作業療法などのリハビリテーションの分野では、 「参加」という言葉を大切に扱っていて、対象者とともに参加の目標を掲げます。 男女共同参画の「参画」という言葉は、 さらに、個人の意思(ニーズや要望、価値など)が強調された言葉だと思います。 リハビリテーションは、Re-habitですので、もともとは「復権」を意味する言葉です(ちまたでは、機能訓練のみの意味で誤用されていますが・・・)。 そう考えると、男女共同参画はリハビリテーションの考え方と 目指す方向性が近いところがあると思いました。 ...

被災地支援の報告を聞きました

昨日、被災した現地へ第1陣で支援に行ってきた医師の報告を聞くことができました。 病院へ支援に行ったそうですが、 物資が足りない、届きにくい アクセスしたくてもできない、 職員も被災している という状況があり、 しかしながら、「民医連」という病院同士のつながりがあるおかげで、 すぐに全国から支援体制が組まれたり、医療に必要な物資の供給が 迅速に進んだということでした。 しかし、依然としてそういうことがうまくいっていない病院が多数であり、 病院にこれない人が大勢いるというのも現状のようです。 お話を聞いていて、 こういうときこそ、 「つながり」が発揮されると思いました。 だからこそ、 孤立をつくってはいけないし、 孤立を見逃してはいけない、 もちろん自分たちが孤立しないでつながること そういったことの重要性を強く感じました。 自分の先輩は、作業療法士ですが、 第4陣として被災地に支援に行くことが決まったようです。 先輩は、この間の停電のなかで、病院に外来リハにこれない子供に対して 訪問でリハを提供していたそうです。 そのなかで、 その親御さんは 「被災地には自分と同じような子供がいる。なんとか力になりたいから、粉ミルクやオムツを届けてください」とおっしゃられらそうです。 医療者は 予防や健康増進という観点で いろいろな人とつながることができる と思います。 それは、病院同士かもしれないし、 同じような子供の健康を気遣う親心同士かもしれません。 いろいろな人の想いがつながって 現地の方々の心が温まることを期待したいです。 そして、現地の方の健康と、支援に行く先輩の無事を祈りたいと思います。

育休中の作業療法士に出来ること 「パブリックコメント」

育休中、 ふと、作業療法士としてなにができるのか?? ということを考えてしまいます。 働いていると、 目の前に、次から次へと仕事が転がり込んでくるので、 あまり意識しなくても、 役割や責任を果たす機会が多いです。 しかし、育休中だと、 子育てをする親としての役割はあっても、 作業療法士としてとなると、? すこし疑問です。 一住民として、作業療法士として なにかできることは・・・・・ 市のホームページを見ていると・・・・ パブリックコメント募集 あっこれだ! 笛吹市男女共同参画プラン↓ http://www.city.fuefuki.yamanashi.jp/kurashi/news.php?id=3914 ちょうど、自分が育休に入っていることもあるし、 日常生活や仕事や余暇などの 作業が、うまくできるように支援する そのために環境に働きかけるのも 作業療法士の役割!! じゃあ、 自分なりに考えてみよう ・・・〆切の3/15までに なんとか意見を出してみたいと思います。 みなさんも、市に意見を出してみませんか??

山梨の魅力  「想い出宅配便」 「サクライザー」

今朝は、TVで山梨のことを紹介した内容が2つありました。 そのひとつに、 「想い出宅配便」というのが紹介されました。 新聞記事↓ http://www.sannichi.co.jp/FUKUSHI/news/2010/11/03/17.html ブログ↓ http://angel.ap.teacup.com/koku/14.html ボランティアで、その方の想い出の地に出向き、 ビデオを撮って、アルバムをつくったりなどなど 行ってくれるそうです。 全国でも、甲府だけ。 行っているのは、大学生のボランティアさんです。 すごいですね! もうひとつは、ご当地ヒーローの“甲州戦記サクライザー” 公式HP↓ http://ybswnews.typepad.jp/sakuraizar/ 始めた当初は10人くらいのお客さんだったそうですが、 先日のラザウォークには1000人集客したそうです!! そして今ではYBS(山梨の地方テレビ)で番組があるそうです。 やっている方たちは、いずれも仕事を持っている方たちで、 想いは、山梨を盛り上げたいということでした。 昨年の、鳥モツ煮、ヴァンフォーレ甲府のJ1昇格・・・ 山梨を盛り上げようとする方々に、 熱い情熱を感じます! いまテレビで取り上げられている山梨の魅力は そういった、 情熱を持った人たちが登場しているところに あるように思います!! 「想い出宅配便」「サクライザー」今後も、要チェックしていきたいと思います。

コミュニティカフェ 甲府市上町の「かんむら」

2/24 山梨県立大学池田キャンパスで 「コミュニティカフェの活用」というテーマで 長谷川和夫先生の講演と、 実践者たちのパネルディスカッションがありました。 そのなかで、 甲府市上町にあるNPO法人のかんむらというところの実践の報告がとても面白かったです。 そこでは、デイサービス、コミュニティカフェ、宅老所の機能を備え、子供からお年寄りまで障がいの有無を問わず、誰もが集える場づくり、高齢者が安心して終末期を迎えることができる地域づくりを進めているということでした。 子供からお年寄り、障がいをもっている方、どんな方でも・・・共生型と呼んだり、富山型デイサービスなどというそうです。 長谷川先生も認知症の方が、なじみの関係をつくること、そういった場があることの重要性をおっしゃられていました。 職員では、食べ物も拒否するような認知症を思っている方が、子供から「はい」なんて自然に渡されると笑顔で「有難う」といって食べる。 そういった自然な文脈がとても面白いなと思いました。 また、話を聞いていて、 「居場所」をつくるためには「場」と「顔なじみの関係性」が大切なんじゃないかと感じました。 かんむらのある、上町はうちの病院からもわりと近いということを知り、 ぜひ子供を連れて、見学させてもらいに行きたいなと思っています。 かんむらブログ→ http://kanmurabiyori.blog.fc2.com/