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OT学会(名古屋)1日目

久しぶりの更新です。丸山です。名古屋は曇りで、傘をささずに過ごせています。 学会の備忘録をお伝えしたいと思って書きました。書いた内容は以下です。 ・後輩の発表 ・COTイブニングセミナー 後輩の発表 今回は、後輩( @ sachihagiOT   さん)の初学会発表の達成を応援することができました! 初日の朝一にも関わらず、とても盛況で発表時間を過ぎても、ディスカションしていました。 わたしはなにか困ってたら助けようかなと思っていましたが、テキパキ答えており、無駄な心配でした(笑)。 彼女は、「おなじような悩みとか疑問を持っている人が多いんだなって思えてよかったです」と言っていました。 先日、 @ sachihagiOT   さんは研究助成金の申請もしており、今後の研究にも意欲的です。わたしも一緒に勉強しながら、続けていきたいと思います。 学会で質問などしてくださった方々、ありがとうございました! COTイブニングセミナー 友利先生のTwitter( @ miyakosoba )より引用 この企画を楽しみに学会参加している人も多かったのではないでしょうか? いまの日本の作業療法を牽引されている、友利先生、竹林先生、京極先生が登壇されました。 ひとりずつでもひとが集まりそうなのに、同時に3人の話が聞けるという、贅沢な時間でしたので、ずらっと立ち見が出ていました。 感想としては、先生方がTwitterやブログ等で発信されていることが凝縮されている感じで、かなり濃い内容でした。 いつも先生方をフォローして予備知識のある人でも、全てを処理するには、というか、自分が次に何をこうどうするのか、というのは咀嚼する時間が必要かなと思いました。 あとは、先生方が言いたかったことを、十分理解するためにはもうすこし勉強しないとついていけないかなーという感じでした。(それぞれのご講演自体は、とてもわかりやすく、丁寧に説明してくださっていました。) 僕の速記メモを貼っておきます(これだけじゃ、なんのことやらですが)。 2日目は自分のポスター発表なので、聞きに来てくださった方と有意義な時間が過ごせればと思っています。 よろしく...

諏訪でリーズニング講座第二弾をさせて頂きました

スマホでブログを書くようになりました.丸山です. なぜスマホかというと,通勤時間など隙間時間を有効活用できるからです. あとは,スマホが便利すぎて,ニュースやいろんな情報が入ってくるのですが,インプット偏重気味になっており, スマホがアウトプットにもっと活用出来たらいいかなと思ったからです. ▼ さて,作業行動学会に引き続き,講義させて頂く機会を得ましたので,どんなことをさせてもらったのか,ご紹介します. タイトルは『実践を考えるリーズニング講座第二弾』です. リーズニングは,作業療法のクリニカルリーズニングのことで,臨床現場での作業療法士の思考過程に注目した概念です. この研修会は3月にも行われ,そのときの感想で,実際の対象者のデータを利用しながら演習をしたい,というものがあり,そのリクエストにお応えする形で,第二弾が企画されました. 諏訪近辺の方から,関東や北陸の方にもご参加頂きました. 以下,スライドの一部です. 2回目の方も 初参加の方もいたので すこし前回を振り返りつつ 講義と 事例を通した演習を行いました 今回は特に 科学的リーズニングと叙述的リーズニングについて 対比しながら 理解を深めていきました. 臨床でありがちなミス リーズニング講座を通して,どうしてもセラピストの思考パターンには偏りが出やすく,それをいかに振り返り,自覚化出来るかという点が大切なんだなと,改めて感じました. そういう意味では,いくつかの思考過程のパターンを参照できるようにしておくとよいのかなと考えます. この辺は,作業行動学会での発表内容にもリンクすることですので,頑張って論文化したいなと思います. 読んで下さりありがとうございました.

作業行動学会でライブOSAをさせて頂きました

しばらく更新が遠のいていました.丸山です. 論文を書いたり,講義をさせて頂いたりなど,修士課程を終えてホッとする間もなく,走りつづけております. ▼ さて,今回はタイトルの通り,感想を交えて学会のレポートをします. 第26回日本作業行動学会学術集会の実践講座として,ライブOSAという企画を任されるというとても名誉な,貴重な経験をさせて頂きました. OSA(occupational self assessment)は,人間作業モデル(MOHO: model of human occupation)の代表的な評価ツールで,作業に焦点が当たるような構造になっており,対象者の方と協業して,作業療法の目標を設定することができます. そのライブ版として,対象者の情報や,なぜOSAをつかうのかという文脈(context)を整理しつつ, 作業療法士役と対象者役を演じて,実際の臨床場面の様子を演じました. ライブOSAは,2日間の学会期間のうち,初日のトリでした. 学会参加者は,過去の学会のなかでも参加者が一番多かったそうです. あんなに大勢の前に立ってお話をするのははじめてでしたので,とても緊張しましたが,質疑などでは活発に意見交換できたと思い,ホッとしました. 僕らみたいな若手が起用された理由として, 大会長からは 『OSAをこれからやってみたいと思っている人や,やったことがあるけどうまくいかなかったという人たちのために,こういうやり方もあるんだというのを体験してもらいたい』 ということでした. 自分がみなさんから,直接いただいた感想としては, ・OSAⅡをやってみたことはあるがうまくいかなかったので,臨床の工夫が聞けてよかった. ・ああいう風にやるんだなというイメージがついた. ・対話して協業していくツールだと言うことがわかった. ・さっそくOSAⅡを使ってみようと思う. などでした. 自分は,クリニカルリーズニングに関心があるので,ライブOSAを通して なぜこの評価をつかうのか?(理論の適用)や,どのように評価をつかうのか?(臨床上のノウハウ)を深めるよい機会となりました. 秋頃には,神奈川県内の勉強会でライブOSAについてまたやらせていただくかもしれません(相談中)です. 臨床と理論とをつなぐことに少しでも貢献できればと思っております. なにか,...

IVESと課題志向型アプローチの研修会

新年度がスタートして 1ヶ月半. いろいろと見えてくるものがある今日この頃でしょうか? 先を見通しながら なにが必要なのか 行動していくにはやっぱり「マネジメント」の視点だなぁと感じます. ドラッカーの「マネジメント」,そして「もしドラ」をもう一回読もうかなと思っている今日この頃です. ▼ さて,先週土曜日には,総合川崎臨港病院の作業療法士である牛膓(ごちょう)さんに 当院開催の研修会で来て頂きました. 牛膓さんは大学院の先輩で これまで上肢機能障害に対する相談に乗って頂いていた流れから この研修会に至りました. 講義と実技を丁寧に行っていただき,ものすごく勉強になりました! 知らないことも多々あり,やっぱりその道で研究と実践を深めている方に聞くのが一番いいなと実感しました. いまは,回復期リハ病棟と訪問リハを兼務しており,さまざまなことに対応していかなければならないなかで,実践の質をあげていくには自分だけでは当然難しいですし,職場の仲間だけでも限界があると感じます. 修士課程修了し,現場で頑張っている方々がもっている知識とスキルは,臨床家にとって一番ほしい情報だったりします. またそういうエネルギーにあふれた方とお会いすると,そのエネルギーをもらえるような気もしています. 今回は牛膓さんにお世話になり,ぜひ現場にも見学させてもらいたいなぁと無理をお願いしてしまいましたが,そういうつながりが実践の質をあげていくにはとても助けになるんだろうと感じた研修会でもありました. ▼ 7月には,イムス板橋リハ病院の作業療法士の大野くんに来て頂けそうなので,とても楽しみにしています. *読んで下さりありがとうございます*

IVESと課題指向型訓練の勉強会をしました.

新年度がはじまり 1ヶ月.いかがお過ごしでしょうか? 連休に入って 一休みといったところでしょうか. 昨日は公園で遊んできました.水辺では子供たちは水に入って遊んでいました!すこしずつ暖かくなってきたんですね. ********************* 4月27日には,当院で上肢機能障害勉強会シリーズ第3弾 「IVES」と「課題指向型訓練」についての勉強会を行いました. 上肢機能障害に特化した専門病院というわけではありませんが,実践の質を高めていくためにみんなで頑張っています. セラピストによっては,特定の手法にこだわっている人たちもいると思いますが,ぼくとしては,まずはエビデンスを確認した上で,「柔軟に利用する」というスタンスで考えています. 同じグループ病院の セラピストも集まってくれました.茅ケ崎や鎌倉から 業務終了後に 平塚に駆け付けてくれていました. 平塚まで勉強会に来たいと思うような 情報の価値と発信力をしっかり出し続けていきつつ,さらに高めていこうと思っています. このようになぜTOTなのか? なぜ○○なのか?という視点は,エビデンスを柔軟に利用するために必要だと思っています. なぜなら,なぜこれをしているのか?という理由が自明でなければ,その方法を行うこと自体が目的化してしまう恐れがあるからです. あくまで臨床家がいかにエビデンスを利用するか というスタンスの勉強会ですので, エキスパートが一方的に教えるという 構造ではなくて ある程度の話題提供と視点を示したうえで 臨床家のもつ 工夫や疑問点などが共有できればと考えています. 勉強会シリーズでは,内外問わず,臨床のための研究をしている方々とも 交流して 臨床と教育と研究における よい循環をつくっていきたいと思っています. つぎは 外部講師の先生をお招きして いろいろと情報交換や 意見交換ができればと思っています. またこの研修会の報告も ここでさせていただこうと思います. では よい休日を.

Fugl-Meyer Assessmentの勉強会

今日は久しぶり(1ヶ月ぶり)に大学に行ってきました. もうツツジが咲いていて横須賀は暖かいんだなぁと感じました. 論文投稿の相談と学会の相談など,繋がりがあるのがありがたいです. 今週火曜日には,当院のOTが中心となって準備し,FMA(Fugl Meyer Assessment)の勉強会を行いました. 前回のMALに引き続き,グループ内の他施設の方にも参加していただき,学習を深めることができました! 上肢機能障害シリーズ勉強会として, 根拠に基づいた実践を,力を合わせて推進していきたいと考えています. 次回(4/27)は,IVESと課題指向型訓練のエビデンスと施設見学での学びについてです. 今後も外部講師の方々にもご協力いただき,最新の知見を臨床に活用する方法を学んでいきたいと思います. 勉強会を立て続けに企画し,実施していますが, 人に伝えるという作業は,非常に学びがあると実感しています. 人に伝えるという作業を一緒にやってくれる,職場の後輩たちに感謝したいと思います.

第三回日本臨床作業療法学会が終了しました!

第三回 日本臨床作業療法学会 が終了しました! まずは ご参加下さった皆様 本当にありがとうございました. そして大会長を始め 理事の方々 講演をして下さった先生方,裏方で支えて下さった学会員の皆さん 本当にお疲れさまでした.ありがとうございました. 今回は 自身の口述発表に加え,準備段階での査読やメールのやり取り,当日の座長など,学術委員としての役割も頂いていたので,参加者の方々といろいろな場面で関わらせていただきました. 参加者が300名を超え,そのうち約半数が懇親会参加,発表は約100演題と,ものすごい参加型の学会になっていました. この参加型の学会という特徴は,第一回大会から受け継がれている この学会の一番の特徴だと感じます. だからこそ,参加した方がいろんなことを持ち帰れる場でもあると思います. 僕自身も いろいろな方とお話したり,鈴木先生や吉川先生,そして理事の方々の講演を拝聴して,「これから自分が何をするのか」を 深く考える機会になりました. とくに吉川先生の話は 自分のいまの作業を Doingの視点にセットしてくれました. 「自分が何をするのか」 やる前に考えすぎず,やってみなければわからないんだから,やってみようという感じで取り組んでみたいと思います. 直感ですが,自分は作業療法の「旅」にでます. いろんな景色をみてみたいと思います. 読んで下さりありがとうございました.

明日は第3回日本臨床作業療法学会!

さて 3月も中旬となり いよいよ年度末ですね. 出会いと別れの季節 以前ある人から  「Aさんの後継者なら Aさんと同じことをやっていては駄目だ」と 言われました. 物理的な距離は 離れても 先駆者の思いを継承して 自分たちなりのカラーで発展させていくのが これからを担う人の役割なのかなぁと感じます. さて,先日 当院で 第3回日本臨床作業療法学会の予演会を行いました. 多施設の発表者の方に お越し頂き 非常に活発な意見交換ができました! ことしは オープンに いろいろと交流できるような 研修会や予演会など を企画していきたいと思っています. 今回 改めて つくっていく過程で学ぶことがとても有意義であり その過程を ちょっと工夫することで 学べることの幅や深さが違ってくるなぁ と感じました. さて いよいよ 第3回日本臨床作業療法学会が 明日となりました. 当院からは 2演題です. お時間あれば 聴きに来て頂けるとありがたいです. ○口述発表(ビギナー) 3 月 18 日(金)13:00~14:30 (1012教室)  「高次脳機能障害を呈した患者様の自宅復帰に向けた一例 ―孫にご飯を作ってあげたいー」  遠藤雅俊 ○口述発表 (研究) 3 月 18 日(金)13:00~14:30 (311教室)  「高齢者に対する訪問型作業療法の作業療法リーズニング研究」 丸山祥 共同演者になっている発表 ○口述発表(ビギナー) 3 月 18 日(金)13:00~14:30 (1012教室)  「息子と一緒に家事を再開 -親子の絆を大切に,生活の再構築に向けて-」 甲斐奈保子 発表スケジュールと 抄録は 以下のページから参照できます. http://sagyou.upper.jp/optional-tour.html 当日 お会いする方々は ぜひよろしくお願いします. また 学会で得られたことを ここでも報告したいと思います. 最後まで読んで下さりありがとうございます.

長野(諏訪)でリーズニング講座をさせてもらいました

3月は去るといいますが 充実感もある日々を過ごしています. 明日で,東日本大震災から5年ですね. あのときは 育児休暇中で 息子と一緒に アパートにいました. 震度5強を体感し,テレビで被害の映像を見て 衝撃を覚えました. 一度きりの人生なので 後悔ないように 一生懸命生きたいと思います. さて,先週末は 大学院修了式(大学院修了についての記事↓) http://maruyamasho.blogspot.jp/2016/03/blog-post.html の翌日,リーズニング講座で長野県(諏訪市)におじゃまいたしまいた. 講義では なぜリーズニングなのか?というところから,個人的な臨床経験をご紹介しながら検討していきました. そして クリニカルリーズニング概念について リーズニングの5つの類型まで ご紹介し なぜリーズニングなのか?の部分をサポートするような 説明をしました. そして どのようにリーズニング概念が利用されているか? そして 日本における地域領域の作業療法リーズニングの知見について ご紹介しました 頂いた感想としては 「どちらかというと直感的に実践を行ってきた.今回,自分が普段なにを考えてどこに着目しながら(臨床を)行っているかを振り返ることができた」 「リーズニングとは何か?ということについて理解できた」 「リーズニングの種類がいくつかあることが知れた」 「自分は叙述的リーズニングに偏りがちだと思った」 「(今後)実際の事例を通したリーズニングの検討を行ってもらいたい」 「(今後)作業に焦点を当てた実践をするうえでのリーズニングの技術や,陥りがちな落とし穴などの紹介を行ってほしい」 などでした. 講義の質疑応答の時間でも 活発に質問や意見をいただきました.ありがとうございました. これで大学院を修了し 修士論文としてのリーズニング研究は 一旦終えますが 今後もリーズニングに関する 実践と 教育(共育)と 研究を 続けていきたいと思います. 講義の機会を下さり とても勉強になりました. そして宿題がいくつかできたので 第2回...

Motor Activity Logの勉強会

先週末,修士論文の公開発表会が無事終わりました.4年間の修士課程がこれで終わりなんだなぁと お疲れ様会では感慨深いときを味わいました. 週明け 当院でMotor Activity Logの勉強会を行わせていただきました. 北里大学の高橋先生にMALのマニュアルをお譲り頂き  マニュアルのやり方を確認しました. 【日本語版Motor Activity Logの原著論文】 高橋香代子,道免和久,佐野恭子,他. 新しい上肢運動機能評価法・日本語版 Motor Activity Log の信頼性と妥当性の検討.作業療法28,628-636,2009. なぜMALの勉強会に至ったのか,なぜ必要なのかを検討していきました どのように利用していくか ルーチンとしての例 と MCID( 臨床的に意義のある最小変化: M inimum C linical I mportance D ifference)について MCIDについて書かれていたので 紹介させてもらいました. 唐松友,澤田辰徳,竹林 崇,友利幸之介.課題指向型訓練と Transfer package における上肢機能評価と作業遂行評価の特徴.臨床作業療法研究1,21-25,2014. 先日のリーズニング講座でも 話されていた 科学的リーズニングをきっちりやっていこうという 流れをうけています. これは 診療報酬でもそうですし OT専門職としての学術面でも 当然のこととして 受け取られるものだと思います. 臨床で 科学的なリーズニングをきっちり立てつつ 臨床データを提出すること, そして 職場で共有し 研究に発展させていくことは, 大学病院などの機関に限らず, どの現場でも求められていくことでしょう. すこしつずつ しかし 着実に 根拠に基づいた実践 の土台づくりをしていきたいと思います. 読んで下さりありがとうございました.

リーズニング講座(岐阜)に参加してきました

夏以来,久しぶりの更新です. 2016年2月13‐14日 岐阜で行われたクリニカルリーズニング講座に参加してきましたので ご報告します. 【開催概要】 開催案内文(開催ホームページ http://kokucheese.com/event/index/355919/  より) 「考える力を鍛えるクリニカル・リーズニング講座」  インターネット、文献などへのアクセスの容易さから情報量が膨大化する一方、臨床における思考過程の他力化が進んでいると言われています。その結果、クライエントにサービスを提供する上で必要な知識や技術と思考過程とが分離し、セラピストの総合的な経験を極端に不足させることにつながっています。多くの情報の中から必要な情報をいかに選択し、個別に適用できるかが重要であり、その積み重ねを無くしてセラピストの熟達は成しえないのではないでしょうか?なぜ、そのクライエントに、その作業療法を提供しましたか?その根拠を説明できますか?危機感を覚えている方、「考える力を鍛える、クリニカル・リーズニング講座」にご参加下さい。  【長谷先生の講義を通して感じたこと】 ・デイのモデル これは科学的リーズニングの基礎となるもので,  原因 と 問題点把握  治療原理 と 治療仮説  治療の作業(活動)の選択と実施  治療目標の設定 という治療計画に含まれる内容・要素の流れを 系統図(ダイヤグラム)でしめしたものでした. この関係性を図式化して 整理することで どのように思考したのかという 過程がみえやすくなります. 現在 評価実習の学生が来ていることもあり このように並列に 考えていく思考過程は 非常に分かりやすくなるなと感じました. そしてこのような科学的なリーズニングについて まずはきっちりと押えた上で 他の 叙述的リーズニングなどを考えていくというやり方も参考になりました. つまり情報を クリニカルリーズニングの類型に応じて 色分けしながら 整理して考えると わかりやすくなりました.   ・メイトランドの臨床コミュニケーション これは,コミュニケーションの問題をセラピスト側とクライアント側の双方でのエラーの分析です.このプロセスを「コミュニケーションの交差」としていました.  「私が話した(と ...