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2月, 2012の投稿を表示しています

山梨県中央市男女共同参画フォーラムのお知らせ

ことしは、4月から市の男女共同参画委員となり 市の祭りなどにも参加して、啓発活動など行ってきました! リハビリの専門職がなぜ男女共同参画?と疑問を持たれるかもしれませんが、 自分にとっては、すこしみる角度が違うだけで、つながっているように感じています。 きっかけは昨年の3月に育児休暇をもらい、そして3.11の震災を経験したからです。 自分は自分の暮らしている地域に対して、なにか貢献できているだろうか?ということです。 もちろん税金は払っているけど、神奈川出身の自分には、地元の人のようなつながりはないけれど、 いいまちにするために、リハビリの視点が役に立つんじゃないかと考えているからです。 リハビリは、世間一般に「からだを動かして治す」というようなイメージがあるかもしれませんが、 それだけではなく、 対象となる方の環境や状況ということも考えます。(ICFやナラティブの視点です) 誰もがいきいきと暮らすためには、個人が頑張るだけではどうしようもないことを日々痛感します。 だから、暮らしやすいまちづくりの視点が大切なんだなと思うわけです。 さて、すこし堅い話になってしまいましたが、 来週は、男女共同参画のフォーラム*があります。 そこで、男女共同参画についての川柳を展示します。 みなさん、サラリーマン川柳**ってご存知でしょうか?? 第一生命のホームページから引用させてもらいました↓ ・リビングは 妻がセンター 総占拠       (渡り老化走りたくない) ・出張を 見送る妻の 目が笑う        (松本松峰) ・「おーい飯!」 こだまでしょうか 「おーい飯!」       (夫婦共働き) 世代間で、かなり違うかもしれませんが、30~50代くらいの方々は共感できますか? 男女の不公正な格差をなくそうというのが、男女共同参画の主要なテーマですが、 意外と、家庭内での女性の力強さを(男性からはすると脅威すら)感じますね(苦笑い) しかしながら、リハビリでもそうですが、コラボレーション(協同)が大事だと信じています(汗)。 ですので、最後はこの川柳で・・・ ・寝顔み

2月は逃げる?3月は去る?:時間活用術

あっという間に日々が過ぎてしまい、気が付いたらもう2月ですね。 仕事も家庭もてんてこ舞いで 4月から大学院に通わせてもらうのに、 これじゃあ、いくらからだがあっても持たない。 まずいなぁと思っています。 日々が 「2月は逃げていく、3月は去っていく」と言われているみたいですが、 では、 追いかける?、引き留める? というよりも、 自分は 日々をどう過ごすか、を改めて考えていました。 ひとつめ 「活動の外見よりも活動の中身を吟味し、噛み締めつついこうと思う。」 「課題を先伸ばしにしないで、今すぐ取り組む」 ・忙しいときは、ともあるすると、活動の成果や周囲からの評価にのみ焦点がいきがちですが、そういうときこそ、中身を大切にしたいなぁと思います。 そして、いまのここでという、リアル感のなかで取り組んでいくことが充実感につながるかなぁと思いました。 ふたつめ 「させられている。→する、したい。へ」 「レシピ通りだけではなく、自分なりのスパイスを。」 ・自分の思うまま(とまでいかないかもしれませんが、少なくとも)、自分を主体にすることを忘れないということです。 そして、自分なりのひと手間を加えることで、自分の足跡がのこると、その過程を大事にできると思います。 みっつめ、 「今日一日のすべてに感謝。」 ・今日一日いろいろあったけど、万事に感謝して寝たら、明日も頑張れるかなと思います。 今回は、長生きの秘訣とか、時間短縮術って沢山あるけど、 日々をどう過ごすかについて、改めて考えてみようっと思って書いてみました。 日々は逃げるし、過ぎ去るかもしれませんが、 考えようによって、いくらでも意味のある時間にできるんじゃないかなぁ(したいなぁ)と思う今日この頃でした。 いい2月3月にしましょう!!