Book review:多動力(堀江貴文、2017.5)

論文やプレゼンが、一区切りした合間をみて、読書するのが好きです。
読みたいなーと思っていた本「多動力」(堀江貴文、2017.5)を読みましたので、ご紹介します。





僕は、堀江さんが出所後に大学でプレゼンをしたり、宇宙ロケットの開発、メディアへの出演など、いろいろと発言をしているのをネットの記事やYoutubeなどで見聞していました。しかし、このように手にとって本を読むのは初めてでした。

実はもう一冊、気になっている本があって「枠を壊して自分を生きる」(石黒浩、2017.4)です。この方はロボット開発に携わっている研究者です。



いずれの本も、著者の「生き方」についての考えが詰まっていると感じたので購入しました(石黒さんの本はいま読んでいるところです)。

「LIFE SHIFT」という本がベストセラーになり、「生産性」や「自分の時間を取り戻そう」といった言葉をよく聞くようになりました。


自分の人生について考えるヒント、それをタレント(傑出した才能の持ち主)に求めていたのかもしれません。



さて、「多動力」ですが、結論から言うと、

「自分の生き方を新鮮な視点で考え直したいと思っている人」にオススメです。

堀江さんの過激な発言は、まさに自己啓発本にぴったりで、納得できる部分もありつつ、煽られ、時に笑えるところもあると言う感じで、読み物として面白かったです。



特に印象的だったのが、「永遠の3歳児たれ」と言うところで、
毎日キラキラした目で、新鮮な毎日を過ごせているのか?

と自分の生活を振り返ったと同時に、

我が家にいる子供たち(7歳児と4歳児)がどんな風に毎日を感じて、過ごしているのか?に着目するようになりました。


僕の基準ですが、こうやって視点をもらえる本は良い本だと思います。素直に買ってよかったです。


堀江さんは、最後に「この本を読んだからといって何も変わっていない」と述べていて、もちろんそうなのですが、僕としては、この本を通して行動するきっかけと視点をもらえたので、とても心が軽くなり、変化を感じています。


おそらく堀江さんのような考え方を貫ける人ってそうそう多くないのではないでしょうか?だからこそ、読んでいて興味深い。

病院に勤務するセラピストは、とかく、組織ルールや倫理観を重要視していますので、こういった発想が知らず知らずのうちにこぼれ落ちてしまっているかもしれません。


身近な10年目くらいのセラピストは、今後のキャリアをどうしようか?と考えている人も少なくありません。



もし、自分の生き方を「新鮮な」視点から考えてみたいなと思う方にオススメです。



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