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関わりあいを大切にしよう

ようやく暑さも一段落という感じで、今晩は過ごしやすいです。 役割を任せて頂いたり、 いままでにない機会を求めていくと 叱咤激励 を頂く機会が増え、多少へこみつつも 有難いなぁと感じる今日この頃です。 また、夫婦ゲンカは犬も食わないといいますが、 互いにストレスも感じながらも、 人間関係の摩擦があることによって、絆が深まっているようにも思います。 さて、外来リハビリでは、 火曜日の男の料理教室は継続しており、彩り鮮やかな料理をつくってくださるほど、 お二人とも素晴らしく腕前が上がっています! 嬉しいことに、ご自分から自宅で家族に食事を出したり、 家庭内の役割としてがんばっていらっしゃるようです。 他にも車の改造と運転の練習、PC練習に通ったり、 就業へ向けての準備、あらたな飲み会の企画など・・・ お二人ともご自分からチャレンジされるようになり、 どんどん変化されているのが、みてとれます。 また、二人は、互いにうらやましいなと思っていたことも明かしてくれました。 年がほとんど一緒のこともあってか、 料理のこと以外にも、いろいろなことで相談し合っているようです。 そして、月曜日には、また違った患者さんがお弁当(おかず)を持ってくるようになりました。 ご飯を炊いて、昼食を一緒に食べています。 それから、自宅で料理をする機会が増え、 これまでヘルパーさんに頼んでいた買い物にもたまにはご自分で行くようになったそうです。 ひとがひとと関わることで 癒されたり、認めあったり、ときにケンカしたり・・・ いろいろ摩擦もあり、刺激されたり・・・ ひとと関わることってストレスを感じたりするけど、 とっても大切なことなんだなぁと感じています。 ひととの関わりあい、 相互交流(Intaraction)によって、人生を豊かにしていきましょう!

試して合点!

約1ヶ月ぶりに、このページに向かいました。 日々充実していて、なかなか立ち止まることができていなかったように思います。 先日は、男女共同参画委員として、中央市の与一公祭りに参加し、 男女共同参画ソングを舞台上で踊り(なぜかセンターで焦りました・・・)、 アンケートボード活動をしてきました! 舞台の上は、とても恥ずかしかったのですが、 逆に、開き直って、この男女共同参画の活動を頑張ろうと思えるようになりました! さて、 日々の作業療法では、 発見の連続です! 訪問リハビリで学んだことですが・・・ 入院中に歩行は危ないからと、 退院後の自宅生活では這って移動するということになった 90代の男性は、 退院して数日後に、 ちょうど家族が家から離れる時間が30分ほどできたとき、 2階まで登って行ったそうです! 家族もスタッフもビックリで 本人いわく「家族がいるとできないから、いない隙を狙った」とおっしゃっていました なかなかやるな~っと驚いたのですが、 「また登ろうと思いますか?」と聞いてみました。 すると、 「いや、もう登るのはしない。大変だった。」 とおっしゃったので、ホッとしました。 そして、 「自分の力を試してみたかった」 とおっしゃっていました。 この方は、病院職員からも、ご家族からも 「危なから駄目だよ」と何かにつけて、よく言われている方でした。 もちろん心配されてのことなのですが、 活動を制限されることが多かったようです。 本人からすれば、 せっかく退院したんだし、 どれくらいできるか、自分の力を試してみたいな~っと思うのも とてもわかる気がしています。 「もう、あぶないから柵でも囲ってしまおう」なんて言われかねなかったのですが、 ご本人の経験・感想を聞くことができて、 みんな「そうだよね」と、納得できました。 「試して合点(ためしてガッテン)」って大事なんだな~っと学びました。 以前、後輩の作業...

夏の行事で生活を彩ろう!

先週は、患者さんと電車の利用の練習をしました!! 患者さんからひと言・・・ 「涼しいから降りたくないですね(笑)」 そうです、 山梨はとにかく暑いんです! 学生の頃、原付で走っていたら、 気温が40度近くあり、走ると熱風がきて暑かった想い出があります。。。 さて、当院の外来作業療法では いろいろな作業を提供させてもらっています。 毎週火曜日の男の料理教室では 若い数名の患者さんで行っていて オレンジページ(家事の便利雑誌)を参考にして、 自分たちでつくるものを決め、材料を用意してきて作って食べて帰っています。 だんだんつくるものも凝ってきて、 2ヶ月くらいで いつのまにか一人暮らしができるくらいのお力をつけていらっしゃいます。 そして、他の方も交えて仲よくなったり、 職員には言えないような愚痴や相談もしているようです。 そして今週末は数名でビアガーデンで飲み会だそうです。(ぼくも誘われています) 8月の花火大会にも参加するそうです。 病院に勤務する一作業療法士として、 限界を感じつつも、 夏らしい作業を 仲間と楽しもうとしている方々と 一緒に楽しみを共有できて、とても嬉しいです。 「患者会」ってこういう雰囲気からできるのかな~と、ふと思いました。 日本には四季があります! 特に夏の行事は、非日常性に溢れた(ハレの)作業が沢山あることに気づきました!! 行事について、作業の視点では、 「行事には季節があり、一年間や人の一生という流れに節目をつけるという機能があります。平凡な日常から少し離れて、特別な場所、特別な支度、特別な作業をする中で、生活や人生が彩られていくのです」 (吉川ひろみ:作業って何だろう、医歯薬出版 2008、p31-32より引用) 行事などの非日常的な作業は、特別な経験として個人の人生を彩られていくんですね! ただいま外来作業療法では、レジャーや行事に関する情報を集めています! ぜひ、夏らしい作業、夏の行...

もしドラ「組織の基本的な理念」

新年度が始まり、もう4カ月ですね。 竹は節があるから強い そうです。 基本に立ち返り、ドラッカーのマネジメントを 久しぶりに読んでみました。 そこには、 組織の基本的な理念は 「個人の強みは社会の為になる」 である と書かれていました。 いかに個人の強みを社会に貢献できる形にするか、 リハビリテーションにおいても、 個人が社会に参加し、社会に貢献し、社会からいろいろなものを得る そのためには、個人の強みと社会とを結びつける(Engage) そういうことを 個人の側面や、まちづくりという側面から 取り組んでいきたいなと改めて思いました。

「健康管理」 という作業をしよう

毎月のように、息子が具合悪くなり、 そして自分も体調を崩すということが 続いております。 一昨日も、自宅に帰って熱を測ったら、39.1℃・・・ 体温計を見てビックリ!! でも、 翌日は、患者さんのこともあるし、息子と保育園の夏祭りに参加しなければいけない・・・ 「絶対治そう!!」っと気合を入れて、 一晩寝たら、すっかり元気になりました! いま、毎日が自分にとって、意味のある作業だらけで、 どの時間・作業においても 自分が取り組む意味を感じることができます。 思ったより、うまくいかないことが多いけど、 思いをこめて行動すると、 必死で生きているという実感が持てる気がします。 ライリーさんの名言で 「人というものは、その気になって考えてやってみれば、もっと健康な自分になれる」 「That man, Through the use of his hands as energized by mind and will, can influence the state of man, Through the use of his hands as energized by mind and will, can influence the state of his own health」 という言葉を思い出しました。 つまり自分のなかから思い立って、自分の頭で考えて、自分でやってみるということが、自分自身の健康状態に影響を与えているということのようです。 そして、もうひとつ ヘルスプロモーションのオタワ憲章(WHO,1986)では、 「身体的、精神的、社会的に完全によい状態に達するために、個人や集団は、望みを確認し、実現し、ニーズを充足し、環境を変化させたり克服したりする。ゆえに、健康とは、日々の資源であり、生きる目的ではない」 とされています。 このこともふと思い出しました。 このように「健康」に対して過度の焦点を当てるのではなく、 健康はあくまでも資源であるという見方で 考えると すこし気持ちが楽になる気がします。 ...

エリザベス・タウンゼント先生からのメッセージ

OT学会(埼玉) 特別講演3・「Enabling Occupational Justice in Hospital Practices 作業的公正の実現 ―病院における実践の中で―」 エリザベス・タウンゼント先生からのメッセージ(一部)を以下に転記します。 Never doubt … 決して疑わないで … that a small group of thoughtful, committed citizens can change the world. Indeed, it is the only thing that ever has. Margaret Mead (Anthropologist) 世界を変えようと決意を固め、思慮深い市民たちからなる小さなグループの力...実際その力だけが世界を変えてきたのです I don’t know what lies around the bend, but I’m going to believe that the best does. “Anne of Green Gables” by Lucy Maud Montgomery 曲がり角をまがったさきになにがあるかは、わからないの。 でも、きっといちばんよいものにちがいないと思うの。 ――『赤毛のアン』村岡花子訳 新潮文庫より タウンゼント先生の学会でのプレゼン使用は OT学会のホームページからダウンロードすることができます。 → http://otgakkai.com/

ありがとうございます。

ブログを始めてから、 もうすぐ1000アクセスになろうかとしています。 いつもの自分なら、 1カ月もしたら 飽きて辞めてしまうのがオチ でしたが、 「ブログみたよ」と声をかけてくださったり コメントをして頂いたり 皆さまのおかげでここまで続けてこれました!!(まだ4カ月ですが・・・) 有難うございます♪ そして、タイトルを「いんたらくと」と変更させていただきました!! 出会った人との相互交流・相互作用でここまで育ってきました。 相互交流・相互作用によって、 明日へ向かう元気が出るといいな 前向きな気持ちになれたらいいな より健康になれたらいいな と思っております。 今後とも宜しくお願いします。